以前の記事
カテゴリ
ライフログ
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
早いもので、三月ももう終わり。
明日から、いよいよ四月ですね。 新社会人としての心構えが、グンッと身近に感じる方も多いのでは? 私は今日、新しいノートを買いました。 毎年の年度末に新しいノートを買うのは、 大学を卒業した年から始めた、自分だけの儀式みたいなもの。 社会人になり、常に「メモ!メモ!メモ!」という仕事のスタイルの中、 何冊ノートを使い切ったり、メモ帳を買い直したことでしょう。 明日から一年の間、新しく買ったノートに、 私は一体どんなことを書き込んでいくのでしょうか? そんなことを考えると、これまでの一年を振り返って反省したり初心に戻ったりしながら、 とてもワクワクしてくるのです。 私にとって、三月三十一日という日は、この一年の自分を振り返る日。 昨年は、楽しいことも辛いことも、きっと去年と同じくらい充実していました。 それは、昨年の同じ日に買ったノートの中に、鮮明に残っています。 さあ、みなさん。 今年一年、いろいろ頑張って行きましょう。 ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-31 23:52
| 雑記
この春、「資生堂」から新発売された発毛促進剤「薬用 アデノゲン」。
人の体にもともと存在する育毛有効成分“アデノシン”を、 世界で初めて実用化し、新配合した養毛・育毛剤です。 髪の成長をしっかりとサポートしながら、 かゆみやフケを防ぎつつ、薄毛や脱毛も予防します。 * この「アデノゲン」の容器を見ると、 育毛剤の分野でも「化粧品」のイメージを 浸透させようという動きが垣間見える気がします。 「SHISEIDO MEN」を意識してか、 見た目もものすごくラグジュアリな感じに仕上がってますね。 育毛や養毛といったヘアケアは、男性ならやはり敏感になってしまう問題。 この「アデノゲン」は、今までネガティブなイメージの方が強かった “育毛”の先入観を、払拭してくれそうな期待すら与えてくれます。 特に今回面白いと思ったのは、CMで登場する写真の中に、 20代らしき男性の写真もあること。 これは、別に「若ハゲ」の人に対して向けたものではなく、 あくまで「20代からのヘアケア」を提案しているのでしょうね。 早ければ20代前半から、「ハゲ予防」のヘアケア意識は持ちますし、 従来の“育毛剤はおじさんの使うもの”という偏見にとらわれていないところに、 私は共感を覚えました。 (「アデノゲン」のウェブサイトで、CMのメイキングを紹介しています)。 男性である以上、ハゲを気にするのは当たり前ですし、 そのために念入りにヘアケアをすることは、当然では? 事実、私のまわりの20代の男性でも、 すでにハゲ予防のヘアケアを始めている人はいます。 私自身は、まだ育毛剤・養毛剤を使ってはおりませんが、 シャンプーやコンディショナーなどは、 頭皮にやさしいもの、皮脂の毛穴詰まりをしっかり防いでくれるものを選びます。 “ハゲ”は遺伝の影響が強いものだと言われていますが、 毎日の頭皮へのお手入れも大切なこと。 男らしく堂々と、スタイリッシュに育毛を始めてみるのも良いのでは? * [ 薬用 アデノゲン/資生堂 ] http://www.shiseido.co.jp/adeno/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-30 23:11
| 化粧品
[ English Here(英語版はこちらに) ]
[ 한국어판은 이쪽에(韓国語版はこちらに) ] * アメリカの化粧品業界のニュースに、こんな記事がありました。 ※[ Misshaの市場拡大 ] 韓国の化粧品ブランド「Missha」が、米国での市場拡大を狙っているようですね。 また、日本、中国もターゲットに定めて、世界的なシェア拡大に動いている模様。 日本にいて、世界の化粧品業界を知るのはとても楽しいですね。 日本も今や、資生堂をはじめとしたグローバルブランドが増えてきた時代。 世界中の化粧品業界を巻き込んだ競争が、さらにヒートアップするのでしょうか。 この「Missha」は、本国韓国でも安価で質の良い製品という高評価を得ているそう。 今後の動向に注目ですね。 * 私は以前、この「Missha」から発売されている 「プライム オム エッセンシャル シートマスク(Prime Homme Essential Mask)」を 試したことがあります。 最初は、韓国の化粧品の実力は?と半信半疑でしたが、使ってみるとその秀逸さを実感! 植物性コラーゲンやヒアルロン酸、緑茶エキスがたっぷり配合されたこのパックは、 肌荒れや乾燥を一掃する、まさに“実力派”化粧品でした。 肌に乗せてしばらく待っているだけで、 目立っていた毛穴が消えてなくなったかのようにうるおい、キメの細かい肌に。 さらにシートマスクを外した後、肌の上に残っている美容液を軽く叩いてなじませれば、 肌のハリと弾力の増した、もちもちとした肌になりました。 スペシャルケアとして、ぜひ今のラインに加えたい!と思わされたシートパックです。 日本では今のところ、アジアン雑貨系などのお店でお取り扱いされているようですが、 そのうちバラエティショップなどで、もっと手軽に買えるようになるのでしょうか。 私は今から楽しみです。 余談ですが、イメージモデルは、 昨日のエントリーで紹介したウォン・ビン(ブラザーフッド、秋の童話)。 シートマスクの箱の表には、彼の写真がプリントされていました。 * [ Cosmeticnews.com (English) ] http://www.cosmeticnews.com/ [ Missha(Korean) ] http://www.missha.net/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-29 23:30
| 化粧品
…というものを購入しました。
実際のお味は、少々苦みが強いコカコーラ、といったところでしょうか。 駄菓子屋で売っているコーラシガレットを、水に溶かしたようなお味でした。 学生時代、アルバイトをしていたファーストフード店で、 私は「ホットコーラ(コーラを電子レンジで温める)」や、 まさしく「無炭酸コーラ(炭酸を混ぜずに、コーラの溶液と水だけを混ぜた物)」など、 独自のレシピでドリンクを作り、毎晩食していました。 そんな私の想像と、少しばかり違った味だったのは残念です。 元祖(本家?)の味とは、程遠い「無炭酸コーラ」。 コーラフレーバーをした“乳酸菌飲料”です。 健康に良さそうな“コーラ”、ぜひ一度飲んでみては? “納得”はいたします。 ラムネドリンクは、なかなか美味しかったのですけれどね…。 * ようやく、韓国ドラマ「秋の童話~オータム・イン・マイ・ハート~」をすべて観終えました。 最終話の最後の最後で、良い意味で裏切られた感が残ります。 最後に行くまでが長いのですが、ラストシーンはナイスでしたね。 日本のドラマでは、こういう終わり方をすると反感を買うんでしょうね、 というのが観終えた後の率直な感想です。 「冬のソナタ」も半悲劇的なエンディングでしたが、 これもカタルシスを無視した形の、個人的には好きな終わり方でしたね。 (トレンディードラマのハッピーエンドは、あまり好きではないのです)。 このドラマ、若き日のウォン・ビン(ブラザーフッド)もレギュラーで出演しています。 興味のある方は、ぜひどうぞ。 * [ 無炭酸コーラ/日清ヨーク ] [ 秋の童話/WOWOW ] http://www.wowow.co.jp/autumn/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-28 23:45
| 雑記
今、日本リーバ「ダヴ」は、”春”というテーマでキャンペーンをしていますね。
HPでは、プレゼントキャンペーンも行っているようです。 主に特集の内容は、春にまつわるコラム3本に、 それぞれアイテム1品を絡めて紹介といったもの。。 (紹介していたのは、クレンジング、洗顔フォーム、ボディウォッシュの3点)。 絶妙に目を引いた「桜が二日酔いに効く?」も、その一つ。 ボディウォッシュのコラムの中で、「桜湯」についても簡単に触れていました。 ※「桜湯」についてはこちら。 そういえば、そろそろ桜餅を食しに出かけたり、 桜を見に行かなくてはいけませんね。 皆さんは、もう“春”の見物に出かけましたか? * “桜”といえば、ゲランから発売中のフレグランス「チェリーブロッサム」を、 皆さんはご存知でしょうか? 春らしいキュートさに満ちた香りには、 「ソメイヨシノ」のもつ淡く儚い繊細な美が、巧みに表現されています。 トップノートでは、ベルガモットのすがすがしさがあふれ、 ミドルノートではグリーンティー・桜・ジャスミンが、 透明感のある官能的な香りのハーモニーを織り成します。 そして、ラストノートはウッディノートとモダンパウダリーノートのコンビネーションで、 やわらかく奥行きのある香りに仕上げられています。 まだチェックしていない人は、ぜひ一度試してみて。 また、「チェリーブロッサム」に比べて、 みずみずしい甘さのある「ラブリーチェリーブロッサム」もおすすめです。 こちらは、「八重桜」をイメージして作られたのだとか。 女性の皆さんは、春らしいフェミニンな香りをまとって、 満開の桜でも見に出かけてみませんか? * [ ダヴ/日本リーバ ] https://www.mydove.jp/ [ ゲラン ] http://www.guerlain.co.jp/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-27 22:10
| 化粧品
最近、髪型でも変えてみようかな?と思うこともしばしばあり、
髪型の参考になりそうなものは、いろいろとチェックしています。 今月号の「サファリ(男性向けライフスタイルマガジン)」では、 無精髭と髪型の相性を、ハリウッドスターをモデルにして検証していますね。 個人的には、特集で紹介されていた ジャレッド・レト(17歳のカルテ、アレキサンダー)の髪型が、 長さ的にも今の私に一番近いようで、真似てみるのも悪くないかも?と思ってみたり。 ブラッド・ピット(オーシャンズ12、トロイ)やトム・クルーズ(コラテラル、ラストサムライ)の すっきり系ワイルド・ショートヘアも真似てみたいところですし、 ガエル・ガルシア・ベルナル(モーターサイクル・ダイアリーズ、天国の口、終りの楽園。)の、 さっぱり感あふれるスマート・ショートヘアも、スタイリッシュで好きですね。 男性の髪型は、場合によってはファッションよりもお洒落感を演出しますから、 私は服以上に、髪型選びには慎重になります。 皆さんは、どんなイメージを優先して髪型を決めていますか? * そうそう。ヒゲの話といえば、「SHISEIDO MEN」から、 “ヒゲも剃れる洗顔フォーム”が新登場して以来、花王もその後を追っていますね。 「メンズビオレ」からも、“シェービング+ウォッシングフォーム”が発売中ですし、 シェービング剤ブランドとしても名高い「サクセス」からも、先日新発売されましたね。 これらのフォームの魅力は、 何と言っても、同じ一つのアイテムで2つの役割を果たしてくれること! 男性の持つスキンケアに対する「面倒臭い」という問題を、見事に解決に導いています。 また、それぞれ印象は違えど、良い点もたくさん。 「SHISEIDO MEN」の洗浄力や伸びの良いキメ細やかな泡立ち。 「メンズビオレ」の“プッシュ型”の便利性や洗い上がりのしっとり感。 「サクセス」のヒゲの剃りやすさアップや爽快感ある洗い心地。 なかなか侮(あなど)れないフォームがいろいろ揃っています。 こういった多機能アイテムは、「スキンケアが面倒臭い…」という男性にぴったり。 アイテム選びに迷う人、スキンケアの手間が嫌いな人は、 シェービングから一歩進化したスキンケアアイテムを試してみては? * 話は変わりますが、資生堂「ジェレイド」は、最近ボディケアに力を入れてますね。 他のブランドが“顔のケア”に力を注ぐ間に、 先行してボディケアでのシェア拡大を狙っているのでしょうか。 コンビニエンスストアで、オーデコロンやボディ用美容液を売っているのを、 最近よく見かけます。 今回新発売されたアイテムの中でも、面白いと思ったのは「セルフ ブロンズ ジェル」。 塗るだけで、小麦色の肌を演出できるセルフタンニングジェルです。 服の袖から出た部分にだけ伸ばして小麦色の肌を演出するのも良いですし、 ムラになった部分に塗って、なめらかなブロンズ肌に仕上げても良さそう。 他にも、運動後の肌を引きしめるボディ用ジェル「アブ-エクサ ジェル」や、 日焼けした肌をやさしくいたわりきれいな肌色を守るボディ用化粧水 「ブロンズキープウォーター」など、体のトータルケアを提案しています。 ボディのトラブルが気になる人は、夏が来る前に要チェックです! この流れからすると、次はどこかのブランドから、 “美白も出来るメンズ向けのボディローション”が発売される予感がしますね。 (シェイプアップできるボディ用美容液は「SHISEIDO MEN」から「ボディクリエイター」が、 ニキビケア、ベタつきをケアするボディ用化粧水は、 「エテュセ オム」から 「薬用アクネクールボディーミスト」が、すでに登場しています。 個人的には、爽やかなカラーが“美白”のイメージに合う、 「メンズビオレ」から新発売してほしいところです) * [ サファリ/日之出出版 ] http://www.hinode.co.jp/ [ SHISEIDO MEN/資生堂 ] http://www.shiseido.co.jp/men/ [ メンズビオレ/花王 ] http://www.kao.co.jp/biore/mens/ [ サクセス/花王 ] http://www.kao.co.jp/success/ [ ジェレイド/資生堂 ] http://www.shiseido.co.jp/geraid/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-26 23:25
| 化粧品
いよいよ、愛知で万国博覧会「愛・地球博」がスタートしましたね。
大袈裟な話、自分が生きている間に、行ける機会が二度とあるのかどうか疑問です。 今、それほど自分の中で興奮が高まっています。 特に見たいのが、最後のアポロ計画で月から持ち帰られたという「月の石」。 ロボットをはじめ、リニアモーターカーや一万年前の冷凍マンモス、 サツキとメイの家(スタジオジブリ「となりのトトロ」より)、 押井守監督の「体験型映像空間」、ヨーロッパの各国々の芸術品なども気になりますが、 「月の石」だけは、絶対に見逃せませんね。 今から約35年前(1969年)、大阪で行われた万国博覧会では、 アポロ12号が持ち帰った「月の石」が展示されました。 それは広く話題を呼び、4万人以上の人々が、一目見るためだけに訪れたそう。 今年、日本の地に訪れる遠い星からのお土産も、 宇宙旅行のできる時代が、すぐそこまで来ていることを実感させてくれるのでしょうか。 「アポロ計画」については、[ Wikipedia ]で、 こう説明されています。 詳しく知らない方は、ぜひ一度チェックしてみて。 そして、万博へ出かけましょう! * ただ、気になるのは、園内でのお食事事情。 こんなニュースがインターネットで流れていました。 ※[ 地球に優しく人に厳しい~「愛・地球博」お食事事情] 食中毒やテロ対策、その他もろもろの事情を考慮したとはいえ、 普通に考えると、利用者の反感を買って当然でしょうに…? * [ 愛・地球博にでかけよう!特集/Yahoo!きっず ] http://kids.yahoo.co.jp/docs/event/expo2005/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-25 22:18
| 雑記
ヘアスタイリングでは、すでに男性の間で定番ブランドとなった「ルシード」。
この春、歌舞伎役者の中村獅童氏をイメージモデルに起用し、 新スキンケアブランドとして華やかに旗揚げしましたね。 今回のプロモーションで、以前から販売されていた化粧水や保湿ジェルなどが、 ぐっと身近に感じられるようになったと思います。 (前回の広告では、インパクトが弱かったのでは?)。 今までは新発売したにも関わらず、ヘアスタイリング剤の影に埋もれていた気がします。 スキンケアブランドとしては、あまり注目されていなかったのではないでしょうか。 そんな「ルシード」が揃えたラインナップは、 洗顔2タイプとローション2タイプのベーシックケアに、 保湿クリーム、美容液、日焼け止めの計7点。 ドラッグストアで扱われるメンズコスメでありながら、 “肌質別に選べる”ことと“お洒落感がある”など、新たな魅力にあふれたものばかり! これまでのドラッグストアの陳列棚で目立っていたのは、 主にプレシェービング剤とヘアスタイリング剤。 それに伴う形で、アフターシェーブローションが置かれている店舗がほとんどでした。 この「ルシード」が革命するのは、 あくまで「肌のお手入れ=アフターシェーブケア」ではない、 という強いスキンケア意識でしょう。 「ルシード」のウェブサイトの商品一覧にある、 各アイテムの紹介文を見ていただければ分かるかと思いますが、 どのアイテムも女性向けコスメの説明文と、 ほとんど変わらない文言が使用されています。 (“カサつく”や“リッチな泡”、“ハリ”、“うるおい”など) また、今までのメンズコスメの棚割りといえば、 「髭を剃った後、肌がヒリヒリしたり荒れるかも?」という人に対して、 アフターシェーブローションが用意するのが基本だったはず。 しかし、あくまで「ルシード」が、“無香料”という特長をそのままに重視したのは、 『ただのアフターシェーブケアではなく、スキンケアである』という美肌哲学。 ラインナップの紹介にプレシェービング剤が入っていないことからも、 そのことを理解する方は多いでしょう。 そして、カサつきとベタつきが同時に起こるインナードライ肌に着目した、 コンセプトにも注目です。 モイストラッピング効果で肌の奥からしっかりと保湿し、 表面はしっとりとしたツヤとハリのある肌に導くのだとか。 DS(ドラッグストア)の男性用化粧品でこういうアイテムが誕生したことは、 消費者としては嬉しい限りです。 きっと、これらのアイテムをドラッグストアで展開すると、 他のブランドとは一風変わった品揃えになりますし、 商品棚の華やかさが一段とアップすることでしょう。 ただでさえ、選択の範囲が狭いドラッグストアのメンズコスメ棚。 そこにメンズ専用の顔用日焼け止めを揃えたブランドが、他にありますか? そう考えただけで、私はドラッグストアに行くのが楽しみになりますね。 * また、今回「ルシード」が果たした大きな功績を挙げるとするならば、 ドラッグストアに「メトロセクシュアル」の意識を強く取り込んだことだと思います。 「ルシード」いわく、男性が肌を意識し始めるのは30代からなのだそうです。 その「ルシード」が購買層として狙いを定めたのは、30代以上の男性。 経済的にも割合豊かで、なおかつ美意識の高い男性たちに向けて、 「お洒落+初期老化の防止(アンチエイジング)」を提案しています。 ウェブサイトにある説明文を読むと、 “メトロセクシュアル”的な男性を強く意識していることが、一目で分かりますね。 誕生以来10年を超えて、新たなコンセプトとともに生まれ変わった「ルシード」。 もう、これまでの「ヘアスタイリング」ブランドではありません。 さらにパワーアップしたこのブランドから、目が離せなくなりそうです! * [ ルシード/マンダム ] http://www.lucido.jp/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-24 23:08
| 化粧品
TIFFA姫ゎ、gooがぉ気|こ入レ」ナよのですね…。
以前紹介した「TIFFA」のウェブサイトで、ブログによるPRが開始されました。 架空のぃめーじモデルの生活を、 日記形式で連続して紹介してぃくのは、なかなかぉもしろぃ試みかもしれません。 毎日変化をもたらすことで、リーダーは定期的に広告を見てくれるでしょぅ。 ですが、もっと親近感を演出するナこめ|こ、 文章の中|こギャル文字や絵文字を乱発すると、もっとよろしぃのでは? (彼女らは、自分自身をファッション・リーダー視しナこがる傾向にあるのでゎ? 共感してほしぃなら、少しは彼女ら|こ歩み寄らナよくてゎ! このエントリーゎ、極端な例ですが)。 ぁと、PR企画として、 『私はプリンセス!(我ながらダサイネーミング…)』をやってほしぃです。 英国王室に突撃して、ウィリアム&ヘンリー王子|こコメントをもらっナこレ」、 日本の皇族|こ登場してもらって、セレブ感を高めてみナこレ」。 パリ・コレ、ミラ・コレのスポンサーになってみナこレ」…。 王族御用達をアピールするブランドも、続々登場してぃますしね。 プリンセスを語るならば、 世界中の王族・皇族、著名人とも交流してこそ!でゎないでしょぅか。 ぜひこれからも、王冠を頭に讃ぇ、世界|こ向けてご威光を示してくナこ”さぃ? * セレブ(ロイヤル?)コスメとして売り出しているようではありませんが、 アロマの本場イギリスで誕生したブランド「アロマセラピーアソシエイツ」は、 故ダイアナ妃(元イギリス皇太子妃)が愛用していたそうですね。 私も、“アロアソ”の製品はお気に入りです。 「アロマ」的なナチュラルな香りも品があって好きですし、 トラブルによって個別に対応してくれるラインナップには、 いざ困ったとき、いつもお世話になっています。 中でも「ミニチュアバスオイルコレクション」はおすすめ。 ヒーリング効果の高そうな、9本のバスオイルが入った入浴剤のセットです。 寝不足や激しい疲労感を感じるときは「ディープリラックス」、 イライラしているときや落ち込んでいるときは、 鎮静&リフレッシュ効果の高い「レスキューラベンダー&ペパーミント」など、 自分の気分に合わせて選べて、好みのリラックスタイムが演出できるのです。 ストレスレスな肌を目指すなら、最高のバスタイムを欠かさず試してみて。 入浴剤にしては、少々高いかもしれませんが、それだけの価値はありますね。 優しさ、香り、品、高級感…どれ一つをとっても、ラグジュアリな要素が満載。 また、アロマ初心者でも、充分アロマセラピーが堪能できます。 この“アロアソ”、他にもいろいろアロマティックコスメが発売されていますし、 化粧品で癒されたい方は、ぜひ一度チェックしてみてください。 * [ TIFFA/カネボウ ] http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/tiffa/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-23 22:37
| 化粧品
最近、私のまわりで話題なのが、Kaneboから2005年1月に新発売された「suisai」。
「28歳」をキーワードに、乾燥肌をみずみずしい肌に導く保湿ケア重視のブランドです。 従来のヒアルロン酸の課題であった“ぬるつき”や“つっぱり感”を解消し、 さらりとした浸透力を実現した「進化型ヒアルロン酸」。 そして話題の成分ローヤルゼリーエキスが配合されたこの新ブランド。 28歳の女性3人が担当者となり、商品コンセプトからすべて作り上げた、 新発想のスキンケアブランドです。 しかし、私の周囲の評判では「いくつも疑問が残る」との声が挙がってきています。 「28歳」というキィワードは、“何か”が身近に実感しにくい曖昧な年齢だとか、 同じKaneboの「フレイア」や「YUSUI」との住み分けはどうするのかなど。 ネガティヴな噂を聞くこともしばしばです。 ウェブサイトを拝見いたしますと、「28歳」の女性たちが 肌状態を含めてどういった傾向にあるのか、 いろいろとリサーチしたデータが、事細かに紹介されています。 しかし、私自身、上のネガティブな声に「ご尤(もっと)も」と頷く部分もあるのです。 * 「suisai」のウェブサイトを拝見しますと、 27~28歳は「審美眼」が高まる時期とあります。 「審美眼」の基準にもよりますが、 現代の女性は、10代の頃にすでに美に目覚めている分、 美の熟成やセンスの練成は割合早い段階で完了しているでしょうし、 20代も半ばに入る前には、スキンケアは習慣化されていることでしょう。 (女性の多くは、自分に一番似合うメイク・スキンケア方法の一つくらいは極めているはず。 それに伴うスタイルセンスも、見合うものだと推測できる気がしますが、いかがでしょう?)。 また、28歳になる前に、アンチエイジングケアに目覚めている可能性が高いです。 個人的な感想ですが、今回のブランディングは、 奇をてらい過ぎて、少々外してしまったような印象を受けています。 東京では、「R-25」という男性向け(女性読者も多い)雑誌が無料配布されていますが、 多くの読者は、「25歳」というキィワードに惹かれたのだと思います。 私も、その一人です。 25歳になると、ちょうど仕事も一通り覚えて、 自分に対する関心が持てるくらいは余裕が出てくるであろう時期。 これが、見事にターゲットに定めた結果、大ヒットとなったことは言う間でも無いでしょう。 「28歳」では、「25歳」ほど、インパクトが強くなかったのではないでしょうか? (すでに“25歳以上”の肌というコンセプトでは、花王「ライズ」がありますし、 そう設定するのも、難しかったのかもしれませんね)。 * 最近のあるリサーチの結果では、 日本人女性の一番の悩みは「毛穴問題」だったそうです。 (「suisai」のサイトでも、そう紹介されています)。 乾燥しがちな肌ゆえに、毛穴トラブルを抱えている可能性はありますが、 「suisai」が色濃く示しているのは、あくまで「乾燥」を「うるおす」こと。 もし私なら、「肌をしっかりとうるおす」ことで、 「毛穴をケアする」といった方向性を、もっと強く打ち出していたかと思います。 確かに乾燥を改善に導くことは大事ですが、 そこから先で手に入れたい肌は、ハリとツヤのある肌なのか。 それとも、ハリとツヤに加えて“キメが細かい”若々しい肌なのか。 そこを、もう少し明確にわかりやすく消費者に宣伝するでしょう。 現時点では、28歳の女性の肌の悩みと、 「suisai」がもたらすポジティブなイメージが、 直結してしているとは言いがたい気がします。 また、アイテムのラインナップも、カネボウのお家芸ともいえる4タイプの肌質別に、 化粧水や乳液が揃えられていないことも気になりました。 無数にいる消費者の肌は、千差万別。 それを同じタイプの化粧水で対応しようとするのは、少々強引かもしれません。 1タイプでは、肌の合わない人間は、頑として「suisai」というブランドを 拒むことになるでしょうし、それでは全体的なブランド評価も下がってしまうのでは? 財政的に苦しいというのは、周知の事実かもしれませんが、 せめて2タイプ対応での投入は、リスクヘッジも含め企画すべきだったかもしれません。 (「うるおいたい人」をターゲットにするならば、「乾燥肌向け」と「普通肌向け」の2種)。 このままでは、資生堂「ビューティーボルテージ」や、 マックスファクター「イリューム」と対抗するのは、苦しいかな?と思います。 もし私なら、今のブランドコンセプトを残したまま戦うのであれば、 「ヒアルロン酸は進化した」と、おなじみの成分のパワーアップを強調。 また、「28歳の肌の悩み」をきちんとグラフ化してプレゼンし、 同時に、その「根本には“乾燥”がある」と説明。 そして、独自成分「進化型ヒアルロン酸」が肌トラブルの根本的な解決を導き、 “アンチエイジングケアを始める前に、うるおい細胞へ”といったニュアンスを主張します。 また「28歳」をキィワードに選ぶ理由の良さを根底に据えるのならば、 あくまで「28歳のライフスタイルがもたらす、決定的な肌トラブル」を強くイメージ化し、 “28歳で肌の状態が変わるときこそ、肌運命を切り開くとき-”とコピーを打ちます。 ただ「28歳からの肌を美しくする」と謳われても、 「28歳でなければいけないの?越えてしまうと、もうダメ?」と、疎外感を感じるだけです。 私なら、排除することを逆手に取り、中谷美紀さんというモデルを通して、 28歳の女性をに向けて、“清らかな美しさ”をアピール。 コピーは『28歳の…“しっとり肌”。ヒアルロン酸とともに、進化する』と打つでしょうか。 今の「suisai」の目指す、「28歳の理想像」を突き詰めて、 鮮明に描き出すことが、今のこのブランドにとって大事なことでは?と思っています。 世間の「28歳」は、どうありたいのか。 そこをリサーチして、結果を出さなくては。 パッケージの青い容器もブランドコンセプトに合っていて素敵ですし、 雑誌で紹介されている担当者たちのストーリーもなかなか感動的です。 また、化粧水・乳液を使用した後のさらりとした肌触り、 もちもちとした肌感触は、なかなか良い商品だと実感させてくれます。 ですが、それだけで消費者がついてくるのは難しいでしょう。 せっかく良いものを作ろうとしている姿に、共感する人も多いのでしょうから、 もう2ステップぐらい「進化」を期待しています! * さて、話は戻しますが、この年代向けのアンチエイジングシリーズで、 私は、昨年新発売されたマリークヮント「レイズアップ」シリーズに、注目しています。 こちらはアンチエイジングケアを全面的に押し出していますが、 ピンクのテクスチュアやパッケージなど、華やかな一面も。 (ピンクには、女性を癒す視覚的効果もあるのだとか)。 私的には、「suisai」にもこんなフェミニンさがエッセンスとして、 ブランドイメージに取り込まれると良いのでは?と考えてます。 (このシリーズについては、詳しくは今度の機会に紹介しますね!)。 * [ Kanebo suisai ] http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/suisai/ [ マリークヮント ] http://www.maryquant.co.jp/ ■
[PR]
▲
by katefactory
| 2005-03-22 22:33
| 化粧品
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||