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お久しぶりでございます。
過去のレポートを眺めていてきづいたのですが、 定期的に観て下さっている方もいらっしゃるんですね(ありがとうございます!)。 早速更新しなくては!と思い立ち、エントリーいたします。 そこで、まずは近況報告を。 * 以前の投稿のときにも同じことを書いたのですが、 お仕事に全身浸かっている生活で、 それが純粋に楽しい日々を送っています。 毎日知らないことを知り続けて、常にスリリング。 いろいろな人からいろいろ学びながら、 そして、化粧品にあれこれと触れてなんとかいろいろと楽しめてはいるようです。 毎回、こう近況報告のエントリーをするときって、 少しばかり前回から今回までの期間を振り返るのですが、 結局、似たような生活を送っているのでしょうか。 * さて、今回からコメントとTBを外しました。 せっかくコメントをくださった方には申し訳ありませんが、 のんびりとしたペースだとレスポンスを返すのも、かなり遅くなってしまいそう。 ということで、少しの間はエントリーのみという形で、 ブログをマイペースに続けていければと思っています。 今後とも、よろしくお願いいたします! * そうそう。話は変わります。 最近、遅ればせながら「コントレックス」を飲み始めました。 今は、インターネットでもかなり安売りしていますし、 DSに行けば、「痩せる水!」なんて派手なPOPが飾られて、 店頭に並んでいることも多いですよね。 知名度もかなり高いですし、読者のみなさんの中にも飲んでいる方は多いのでは? 今回のエントリーは、私の感想なのですけれど、 「コントレックス」は、とてもクセのある味で、 私も慣れるまでは、飲んだ後に少し眩暈がしていました。 しかし、慣れてしまうと、ものすごくスッキリした味に感じて毎日愛飲するように。 この「コントレックス」で有名なのは、「新陳代謝アップ」。 汗が流れ易くなって、さらに体の老廃物を排出する効果が望めるので、 ダイエット効果、デトックス効果が期待できるのだとか。 私は、ダイエット効果については大して感じないのですが、 飲み続けて一週間ほどで急に体が軽く感じるようになりましたね。 もともと便秘体質ではないのですが、 下痢するわけでもなく体の排出サイクルが整えられたようですし、 それに伴って、随分体の新陳代謝が高まったのを感じてますね。 「コントレックス」を飲むまでは、基本的に飲料=珈琲という カフェイン中毒だった私。 それを振り返ると、ものすごく体に悪い生活を送っていたのだな、と反省。 水は、やっぱり毎日飲むものだから、 飲み水に気を遣うだけで体の体質も随分違ってくるのでしょうか。 不規則な生活をしている人、運動不足の人は、 まずは毎日の飲み水から変えてみませんか? * [ コントレックス ] http://www.contrex.co.jp/ #
by katefactory
| 2005-07-08 23:32
| 雑記
ニコール・キッドマン主演の「奥様は魔女」を観た帰り、
電車の中でまわりの男性の“髪”を観察してました。 男性はメイクをしない分、素肌や髪型での勝負することも。 しかし今日観た男性のほとんどが、 ヘアスタイリングはバリバリにキメているのに、 髪は案外手入れされていないパーツなのかな?という印象の髪ばかり。 会社帰りのサラリーマンも、どこかへお出かけしたお洒落な青年も、 みんな整髪剤で髪型はビシッ!と整えられているのに、 髪そのものの見た目がキシんでいたり、パサついていたり、 見ているだけで悲鳴をあげそうになっていました(危)。 * 最近自分でも実感しているのは、 手をかければ、髪は肌より早く効果を実感できるんじゃないかな?ということ。 一週間ほど前に久々にカラーリングしたせいで、 髪はダメージを負ってしまったのですが、 その反面、念入りに気を遣うようになりました。 ここ数日は、カネボウ「レシェ(髪密度を上げるアレ)」に加えて、 以前から良い噂を耳にしていた「大島椿」でヘアパックを。 椿油(オイル)をたっぷり髪になじませて数分放置。 その後で、しっかりシャンプーで洗い、トリートメント、コンディショングとラインでヘアケアを。 ただそれだけで、髪のやわらかさ・指どおりに格段の違いが出てきました。 髪に指を通しても絡まることはないですし、変に跳ねることもなし。 少量のスーパーハードワックスで丁寧にセットした後も、 ナチュラルにまとまりながら、ツヤ感がキープできるように。 (もしかして、髪質が変わったのかも?と思っていますが)。 スキンケアアイテムは、セルフブランドより百貨店ブランドを好む私ですが、 ヘアケアは今のところ、ドラッグストアのアイテムで充分満足していたり。 お金をかけても、精精2500円程度(百貨店ブランドの洗顔料1本分の値段もしない)で、 お洒落感や清潔感が格段に上がるので、 フェイスケアに抵抗を感じる人は、まずヘアケアにこだわってみては? 別にモテ髪推奨というわけではありませんが、 髪のお手入れをきちんとするかしないかでは、断然仕上がりが違ってきます。 髪型のクオリティを高めたいなら、まずはツヤ髪作りを研究してみて。 * [ レシェ ] http://www.resche.jp/ [ 大島椿 ] http://www.oshimatsubaki.co.jp/ #
by katefactory
| 2005-07-07 23:45
| 化粧品
今日観た映画は、邦画「深呼吸の必要」。
『ビーチボーイズ』『彼女たちの時代』の脚本家・岡田惠和氏の企画から、 『はつ恋』『月とキャベツ』の監督・篠原哲雄氏が作り上げた青春ドラマです。 “きび刈り隊(今でも沖縄に残る、さとうきび収穫時のアルバイト)”に応募した 主人公立花ひなみをはじめとする男女5人は、 それぞれが何かしらの事情を抱えて沖縄に訪れます。 毎日毎日激しい紫外線が降り注ぐ中、 全長3mのさとうきびを刈り取る日々を過ごす若者たち。 そして、雇い主である平良家のおじい、おばあ。 刈り取りのタイムリミットである『35日間』の中で、 彼らは一つのイニシエーションを共にします。 宿泊先である「平良家」では“言いたくないことは言わなくてもいい”というルールがあり、 全員それを口にすることなく、ただ寝食を共にするだけ。 しかし、時折姿を覗かせる彼らの“人生のパーツ”が、 まるでミステリー小説の中の謎を解き明かすように浮き彫りに。 彼らは徐々に互いに、そして過去の傷を受け入れるようになっていきます。 * 「深呼吸の必要」とタイトルのあるとおり、観終えた途端、 私も深呼吸がしたくなった映画です。 俳優らの演技が、舞台劇向きの生々しい演技で感情移入しにくかったのですが、 根底を支える世界観と映像に頑なな心が解けていき、 深呼吸することの大切さ、必要性が心に染み渡ってきました。 目の前に大きな壁が立ちふさがったとき、 大抵の人はまず「どうしようか?」なんて考えるはず。 “そんなときは、まず深呼吸してみよう”。 この映画がまず投げかけるメッセージは、そんな単純なこと。 そして、それがいかに次の一歩をより強いものにするかを教えてくれたようです。 * 実は最近、私は自分の進むべき道に少し迷っていました。 今の仕事は大好きですし、私の一生の中でこれ以上の仕事は無いと悟っています。 しかし一方で、遥か昔からの夢、映画業界で働くことを考えていました。 映画が好きで好きでたまらなかった大学時代。 三ヶ月学校に行かず、睡眠・食事・映画鑑賞だけを繰り返した日々。 少しも辛くはありませんでした。 ただ、それがしたかったからしていたというシンプルな毎日を、 私はいつの間にか、目指すべきものだと考えていました。 その頃、漠然と映画業界に進むしかないと考えていました。 最近、そんな昔をふと振り返ったら、近い将来自分は、 そこへ向かって歩いていくべきなのかもしれないと迷ってしまいました。 * けれど、ふと“深呼吸”をして立ち止まって考えると、 最初にまず浮かんだのは、今の会社で初めて面接を受けたときの気持ちでした。 映画と同じように化粧品が好きで好きでたまらなくなって、 勢いだけで飛び込んだ、最初の面接。 そのとき出逢った人のことを思い出しました。 あの時、私は生まれて初めて、今の会社で一生働きたいと思いました。 あの時の直感は、人生にそうあるはずのない体験だったように思います。 過去を振り返ると、あの日のことは今も昨日のことのように鮮明に覚えていて。 未来を見ると、残りがたった30年ちょっとしかないと思えて残念になる。 そんな貴重な現在を生きている私は、とても幸せなのだと思いました。 * 宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」の最後を締めくくる言葉、 「落ち込むこともあるけれど、私は元気です」。 そんな言葉が、私をいつも一歩前に進ませるように、 きっとあの日感じたものが、今も私を大きな壁の向こうへ向かわせてくれているのだと。 特に深呼吸をした後、強く感じました。 走り続けることはとても大切だけれど、 どこかで、本当に大切なものを見失わないように立ち止まってみて。 「深呼吸の必要」は、私にとって、 観るたびに、そのことを教えてくれる映画です。 また迷うことがあったら、今日みたいに、 この映画の主題歌「深呼吸の必要/MY LITTLE LOVER」を聴きながら、 ゆったりと深呼吸してみることになりそうです。 * [ 深呼吸の必要 ] http://shinkokyu.jp/ #
by katefactory
| 2005-07-06 22:05
| 映画
今月1日にウェブサイトがオープンした「ジュレリッチ」。
敏感肌&ナノコスメの先駆者「アルージェ」のメーカー、 「全薬工業」から新発売されたスキンケアラインです。 ラインの冠名にある“ジュレ”(フランス語のゼリー)とは、 フランス語で、みずみずしく弾力のあるゼリーのこと。 透明感がある、ツヤに満ちた潤い肌をイメージできるところから選ばれたワードだそう。 私は、高い保湿力と弾力効果を期待しながら、早速サンプルを試してみました。 * 送付されたベーシックケアを一通り使用しましたが、 個人的に一番気に入ったのはエマルジョン・美容液「ピュア インジュネート エッセンス」。 さらりと肌になじんだ後、肌の潤いをしっかりキャッチしているという実感が。 喫煙が原因でハリが失われている肌が、なめらかにふっくらと整い、 しかもその感触が、朝スキンケアをしたときから夜まで持続しました。 その潤いキープ力に、かなり惚れ込みそうな印象です。 特に好印象だったのは、「アルージェ」同様、肌にまったく刺激がないところ。 あまりにも刺激が無さ過ぎて、ちゃんと効いてる?と心配になるほど。 敏感肌向けコスメはたくさんありますが、ここまで!と思えるほど刺激ゼロで、 肌のふっくら感を叶えるスキンケアラインはなかなか見つけにくいかも。 メンズコスメ特有のアルコールなどの刺激が嫌いな方は、ぜひ一度試してみて。 特にシェービングや日焼けをした後は、肌が弱りハリも失われがち。 できるだけ刺激の無いアイテムで、肌をやさしくいたわってあげて。 肌に“硬さ”を感じたら、「ジュレリッチ」でみずみずしく弾む肌へ! * [ ジュレリッチ ] http://www.geleerich.jp/ #
by katefactory
| 2005-07-05 22:47
| 化粧品
ずいぶんご無沙汰しておりました。
まだまだ暑い日々が続いておりますが、みなさま如何お過ごしでしょうか? 私は、この夏から新たな仕事を引き継いで以来、 寝ても醒めても化粧品にドップリ…という生活を送っております。 でも、少しばかり充電期間をとったので、ブログを再開しようと思います。 * この一ヶ月くらい、久々に映画鑑賞期間でもありました。 今まで観ていなかった映画を観まくる怒涛の日々。 「電車男」に始まり、「いま、会いにゆきます」に続いて、「恋の門」など。 ハリウッド映画も観ますが、最近は日本の映画がメイン。 今年の邦画はかなり好みの映画が多いですね。 今日は、さきほどまで「深呼吸の必要」を観ていたり。 その後は、「ジョゼと虎と魚たち」かな?…と積み上がったDVDを横目で眺めています。 * そうそう。夏休みは、大阪まで行ってきました。 ちょうど八月に入ってすぐ、大阪から東京に引っ越してきた知人がいまして、 そこへ遊びに来ていた友人(大阪在住)のバイクの後ろに乗り、 東名高速→阪神高速→近畿道、500kmを一挙駆け抜け。 ガエル・ガルシア・ベルナル主演の映画「モーターサイクルダイアリーズ」な気分で、 激しい紫外線の中、雨の中、大阪まで走ってきました。 その後は帰省し、地元の夏祭りで少々おイタを。 花火を見た後で、東京へ帰還…という移動!移動!の毎日でした。 * コスメ関連といえば、livedoorが正式に「MISSHA」を日本で販売し始めましたね。 とは言っても、「MISSHA HOMME」のお取り扱いは未だないよう。 あそこのパックはかなり秀逸なのに、破格的に安いのです!(韓国の価格ですが)。 早く販売してくれれば…なんて思いながら、面白いメンズコスメを探しています。 それから、「メトセク.jp」さんの「男のスキンケア」の担当者さんが変わりましたね。 立ち上げた当時、あそこのブログのスペースは「広告」といった話が 報道されていましたが、もしかしてその関係だったり? 憶測はいろいろ浮かびますが、今度はぜひ頑張ってくださいね! 最初に紹介されている「VITAMAN」。 今度、試してみようかな(嗚呼、試したいアイテムが増えていきます…)。 * さてさて。近況報告ばかりになりましたが、 いろいろな小ネタについては、これから徐々に書いていくつもりです。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします! #
by katefactory
| 2005-07-04 22:32
| 雑記
ケータイを買い換えてから、
それにどっぷり浸かった生活をしています。 飽きていたモブログで、ちょっぴりコメント的な日記を再開したり。 メンズコスメを探して、モバイル空間を彷徨い歩いたり。 (「ちびギャザ」の、「大豆のちから for Men」は、今後絶対に試したいですね!)。 そうそう、今日は着うたを初めてDLしたり。 期待してたほど音質は良くないのですが、 新鮮な気分で、妙に心が浮きだっています。 嗚呼。明日はゲームでもDLしてみようかな。 確か、「ドラクエII」のケータイ版が配信されるはずだし、面白そうかも。 #
by katefactory
| 2005-07-03 00:30
| 雑記
2年半振りに、ケータイを買い換えました。
たまたまDocomo Shopに立ち寄ったら、 29歳以下の場合、新規契約・機種変更がともに安くなるという キャンペーンをやっていたので、早速機種変更を。 この機会だから良いかな?と、FOMAにしました。 ついでに、パケット定額にも申し込むことに。 今の生活、ケータイ無しでは成り立たない!というのは、 別に通話だけが目的に限った話だけではなくて。 通勤電車の中、ランチタイム、喫煙タイム、エトセトラ。 メール送受信や娯楽、有益な情報のソースとしても、 ケータイと持ちつ持たれつの生活になっている気がします。 もしかしたら、仕事以外でPCとケータイを見る時間だったら、 後者のほうが多いのではないかしら。 * そんな私の最近のお気に入りは、「R25式モバイル」。 関東区域で配布されているフリー冊子、「R25」のモバイルサイトです。 特に、このサイトの「モテリー占い」は、 独特の切り口と言い回しが面白くて好きです。 死語が使われているのだけれど、 それが妙にツボを得た使い方で、ライターさんのセンスの良さが輝いてますね。 未だ観ていない方は、ぜひ一度アクセスしてみて。 乗換情報、天気予報、地図情報、ニュースなど、 サラリーマンが手軽に使って便利なコンテンツが多いです。 * みなさんのお気に入りのモバイルサイトはどこですか? もし「コレはオススメ!」というものがありましたら、ぜひ教えてくださいね! * [ R25(R25.jp) ] http://r25.jp/ #
by katefactory
| 2005-07-02 23:42
| 雑記
本日(7/23)の午後4時半頃、
東京では少し強い地震に襲われました。 何とか無事にしておりますが、 震源に近い方々は、無事だったでしょうか。 高速道路のほうでは、事故が発生したとのニュースも。 皆さまが、どうか無事でありますように。 * 速報を聞いたのか、遠方の友達から、 何通も安否確認のメールをいただきました。 こういうとき、友達の大事さが身に沁みるものですね。 #
by katefactory
| 2005-07-01 23:25
| 雑記
化粧水が切れたので、良いローションがないか?と先輩に相談。
ヘレナ ルビンスタインの「ハイドロ アージェンシー ローション」が なかなか良かったと紹介されたので、会社帰りに購入してきました。 2005年の「ヘレナ ルビンスタイン」は、面白い新商品が続々登場しましたね。 4つのアプローチでメラニンを遮断する、ダイヤモンド美白美容液 「プレミアム ホワイト 3 スポット ブレイカー」や、 瞳を最も美しく見せる“ゴールデントライアングル”を実現するマスカラ 「ヴァティジニアス 108 ウォータープルーフ」など。 その芸術的なコンセプトに、いつも美意識を刺激されずにはいられないHR。 今年も魅了された方は、多いことでしょう。 * 今回私が購入したのは、2000年に発売されて以来、 ロングセラーを続けている「ハイドロ アージェンシー ローション」。 速やかに肌を潤し、毛穴の目立たないキメ細やかな肌に導く保湿化粧水です。 最新技術で超微粒子化した美肌成分が、肌の奥までスピーディに浸透。 肌の潤いを守りながらバリア機能をサポートし、しっとりとした感触の肌を保ってくれます。 * この化粧水は初めて挑戦しましたが、思ったより好感触。 一度きちんと肌の汚れや古い角質をオフするせいか、 化粧水の浸透も良く、使用後はすべすべ感たっぷりのみずみずしい肌になります。 翌朝、目元の小ジワが多少目立たなくなっていたのも嬉しいですね。 夏は紫外線やエアコンが原因の、乾燥によるシワが気になる季節。 アンチエイジングケアとはいかないまでも、 目元口元のデリケートな部分をしっかりケアしておきたいところ。 しかも、ダメージを翌日まで残さないためにも、 スピードと効果持続力(スタミナ?)は大事なポイントです。 スキンケアにあまり慣れていない男性だと、 見た目で効果が実感できないと、スキンケア自体止めてしまう可能性が。 しかし、この化粧水の浸透・肌なじみは他に比べて早く、 肌の潤いの違いが見た目にもすぐにわかるので、 無添加・自然派スローコスメに飽き飽きしてる男性に、オススメですね。 この夏は、朝も夜もきちんとこのローションでお手入れして、 ザラつきのない美肌キープを心がけることにいたしましょうか。 * [ ヘレナ ルビンスタイン ] http://www.helenarubinstein.jp/ #
by katefactory
| 2005-06-30 23:14
| 化粧品
本日、京極夏彦原作の映画「姑獲鳥の夏」を観てきました(エントリーは、7/17)。
原作は、まだ読んでいなかったのですが、 堤真一、永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之、原田知世といった、 “カユいところに手が届く”キャスティングに惹かれて鑑賞。 特に、この映画では、久遠寺菊乃役のいしだあゆみの演技が秀逸。 この存在感、雰囲気、語るトーンの声調、表情…どれをとっても、 “姑獲鳥”を具現化した印象を抱きましたし、 謎が綻んでいくシーンの端々の悲哀、狂気の表現は見事!の一言。 メリハリのついた言い回しに加えて、 「ギャー!」と大声で怯えたように叫んだシーンは、鳥肌が立ちました。 彼女のキャスティングが、この映画で一番の成功だったのでは?と思っています。 * ストーリーなどに関してはオフィシャルサイトにて、どうぞ。 [ 姑獲鳥の夏 ] http://www.ubume.net/ #
by katefactory
| 2005-06-29 23:43
| 映画
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