以前の記事
カテゴリ
ライフログ
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
夏が近づくと、テカリやザラつきが特に気になり始めるもの。
この肌のザラつきの原因は、毛穴に詰まった皮脂や角栓なのだそう。 ゴマージュなどで、毛穴の汚れを掻き出すのも解消方法の一つです。 今日は「RMK」で、発売以来話題の「ジェルスクラブ」を購入してきました。 やはり、何度使っても、使い心地は他とは別格。 丁寧に優しくマッサージすれば、肌がなめらかに。 今年新発売されたアイテムの中で、個人的にはベストコスメにしたい洗顔料です。 毛穴対策の特集になれば、大抵このアイテムが紹介されていることからも、 その人気ぶりがうかがえますね。 * 話は変わります。 今日、RMKのコスメカウンターに足を運んだら、 珍しく男性の美容部員さんがいらっしゃいました。 お客さんは、全員女性。 まわりの他のブランドのコスメカウンターも、女性ばかり。 私とその美容部員さんだけが男性でした。 しかし、「男性だから…」とお客さんが困っていた様子もなく、 穏やかな接客振りが好印象のようでした。 百貨店の男性の美容部員は異質な存在ではありますが、 ある意味エッセンスなのかもしれない、と思うところも。 また、私はそのとき、こんなことを考えていました。 それは、男性が男性に商品を説明されるということ。 私が以前化粧品を販売していた頃、 何度か男性のお客さんを対応したことがありました。 けれど、特に何か変わったことはなかったですね。 時々ご年配の婦人に、 「女性の店員を呼んできて」と言われたことはあります。 それは、「男性は化粧品について知らない」という先入観からでした。 また、私のまわりには、確かに 「デリケートな話は、同世代のほうがしやすい」と言う女性もいます。 肌の悩みは、女性にとって苦しいものでしょうし、 その気持ちも理解できる気がします。 しかし、一昔前みたいに、 多くの女性が男性の化粧品業界参入を、 「抵抗感あり」という印象はなくなってきていますね。 * 一方、お客さんが男性の場合、 あまり相手の性別を気にしない気がしますね(もちろん、人それぞれではありますが)。 私も、そう。 年頃も割合近い男性の美容部員さんがお相手ですと、 知人感覚で気軽に化粧品の話ができるかもと思います。 それに、性別云々よりも、まずは接客の印象次第ですしね。 同じ男性に使い心地を聞いたほうが、納得できる部分もあるでしょう。 「RMK」は、メンズラインを作らなくても、 そのままスキンケアラインを男性におすすめできそうなブランド。 私も大好きなブランドです。 (詳しくは、3/6エントリー「うるおいましょう、フルーツで。」もどうぞ) これからも、男女に限らず受け入れられていくと良いですね! 次は、美白美容液「ブライトニングエッセンス」を試してみましょうか。 * [ RMK ] http://www.rmkrmk.com/japan/
by katefactory
| 2005-05-21 22:11
| 化粧品
|
ファン申請 |
||