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雑記「Don't call me, Henry」
 
カテゴリ:雑記( 51 )
「桜アイス」/みはし
本日、「あんみつ みはし」の「桜アイス」を食べてきました。
「桜アイス」は、water_dragon_sun様からいただいた
コメントにもございましたね(ありがとうございます!)。
※4/1のエントリー「住んでみたい憧れの街は?」をご覧ください。

*
昭和の情緒が今も残る上野駅を後にして、
まずは上野公園で、西郷隆盛様にご挨拶。
その後、春日和の中、観光客に紛れて桜見物を。
本日は、“八重紅枝垂”が見事に花開き、
午後の陽光を浴びながら優美に揺れておりました。

それから、上野公園を一通りまわり、
午後三時のティータイムを過ぎてからお店へ。
「みはし」の本店は、上野公園の端向かい、
中央通りに面したビルの一階にございました。

*
淡い桜色をした「桜アイス」は、
まるで上質な桜餅のような風味でありながら、
桜餅よりややあっさりとした優しい味でしたね。
特に舌の上に残る塩漬けされた“桜”の余韻が、
春らしい雅さを感じさせます。

添えてある餡子(あんこ)とともに舌に乗せると、
餡子の濃厚な甘みと桜のすっきりした塩辛さが互いのテイストを引き立て合い、
甘さの中にエッセンスのようなほろ苦さが。
少ししょっぱさの残る独特の風味は、昔ながらの“味”を感じさせます。
それは、上野の町並みからあふれ出る、上質なロマンティークさにマッチする味。
「上野ならでは?」と考えてしまう、奥深く懐かしい味でしたね。

この「桜アイス」、春の限定メニューのようです。
上野に出かけたら、ぜひ「みはし」に寄ってみて。
「みはし」ならではの、豪気なクリーム添えスイーツも要チェックです。

本日は、苺クリームあんみつと「桜アイス」。
この二皿をぺろりと平らげて、帰途についたのでした。

*
[ みはし ]
http://www.mihashi.co.jp/
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by katefactory | 2005-04-10 23:28 | 雑記
春に似合う靴を探して
昨年買った靴のほとんどが古くなってきていたので、今日は靴を買い物に。
ふらりといくつかのお店を覗いて、
「BURBERRY BLACK LABEL」でブーツを、
「UNITED ARROWS」で「KOWALSKI(コワルスキ)」のスニーカーを購入してきました。

「BURBERRY BLACK LABEL」で買ったアンクルブーツは、
足首からつま先にかけてのシルエットがとてもすっきりとした印象。
スーツやジーンズに限らず細身のパンツに合わせやすそうなので、即ゲット。
「KOWALSKI」のスニーカーは、
柔らかい革で作られていて、履き心地が抜群に良し。
一見子供が履いても違和感のなさそうな丸みのあるキュートさに、
大人の遊び心をくすぐるカジュアルさが感じられて、良いですね。
ユニセックス&エイジレスなデザインに、惚れ込んでおります。

特に、「KOWALSKI」のスニーカーは、
素材や極度に薄い靴底などから生まれる、軽い履き心地が特長なのだそう。
思わずどこかへ出掛けたくなるような、暖かなこの季節にぴったりです。
この春は、「KOWALSKI」のスニーカーで、春のスイーツでも食べに出かけましょうか。
ぽかぽかした春日和に、誰かとスポーツに興じるのも楽しそうです。

“靴がライフスタイルを変える”というのは、案外当たっているのかもしれませんね。
このスニーカーを手に入れてから、
インドア派の私でも、今年はアウトドア派に転換しそうな予感が!

みなさんは、どんな靴が好きですか?

*
[ KOWALSKI/※「All About Japan」に、こんな記事がありました ]
カワイイだけじゃない、スペイン発のスニーカー -KOWALSKI/コワルスキ-
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by katefactory | 2005-04-09 22:35 | 雑記
コスメブランド集(リンク集)
[ Metro-Mens.com ]の更新が、約一ヶ月の周期になっていますね。
このたび、リンク集を公開しました。

データベースではないので、検索機能はありません。
各化粧品ブランドのウェブサイトへリンクを集めています。
気になるブランドがありましたら、こちらからチェックしてみてください。

[ Metro-Mens.com LINK(リンク集) ]
http://www.metro-mens.com/

以前、リンク集を作成したとき、
インターネット上で探すことができたメンズコスメブランドのオフィシャルサイトの数は、
約30ぐらいだった気がします。
今回、ブランドの数は多少増えましたが、「まだまだかな?」というのが個人的感想。
「SHISEIDO MEN」や「クラランス メン」など、新たに仲間入りしたものもありますが、
一方でカネボウの「ゴーチェ」や「Jake!」などは、消えています。
昨年のファイルと比較すると、女性向けのブランドほどの規模ではなくても、
男性向けの化粧品ブランドが動いていることを実感しますね。

*
また、今回作成したリンク集は、男性向けだけでなく、
一般(女性向けも含む)の化粧品ブランドのホームページも掲載しています。
その中から抽出した形で、メンズコスメを紹介しています。
(頭に青いマークのついたものが、メンズコスメのブランド)。

今回こういう形式をとったのは、化粧品業界の一部では、
性別の境界線が曖昧になってきているから、と感じたからです。
シャンプーやコンディショナーなどのヘアケア製品に限らず、
スキンケア製品でも、男性が女性の化粧品を使うこともあるでしょう。
男性が化粧品について知識や情報を得ていくほど、
今後ますますその傾向は進むだろう、と私は考えています。

「世界中のコスメの中で、一番自分の肌に合うものを探す」。
[ Metro-Mens.com ]のコンセプトは、それです。
“女性向けに発売されたアイテムが、実はそれが一番自分に合う”という
パラドックスなど簡単に発生するでしょうし、
もしかしたら、世界のどこかではすでに起こっているかもしれません。
TVCMが“絶対”ではない時代など、すでに迎えているのですから。

私は、業界に片足を突っ込んでいる人間として、
そんな革命(反逆かもしれませんね)に加担してみたい、と思ったのです(ヒネクレ者)。

*
ただ、今のリンクページのデザインでは、
文字だけが羅列しているだけで分かりにくい(見にくい?)ですよね。
今後は、少しずつ各ブランドごとにコメントを添付していく予定です。
ときどき覗いていただければ幸いです。

また、香水のブランドについては、
コンテンツ「香水メモ帳」で、まとめる予定です。
こちらも、お楽しみに!

*
[ Metro-Mens.com LINK(リンク集) ]
http://www.metro-mens.com/
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by katefactory | 2005-04-08 23:02 | 雑記
朝から、キッチン雑貨コレクターに
「アメリ」ではないですが、何かを想像しやすい空間ってものすごく素敵では?

私の場合、キッチンがその一つです。
料理は下手なのですが、“美味しいものが作れそうなキッチン”が部屋にあると、
なんだか気分が良くなりますし、色彩のイメージがひらめきやすいのです。

今日は午前中から街中を歩き回って、キッチン雑貨コレクターに。
キッチンナイフやディナープレートをはじめ、
ティースプーン、フォークなどの食器&調理器具一式を買い揃えました。

その中でも、一番気に入ったのは、先日「Franc franc」で発見したソースパン。
エレガントなラインの取っ手や繊細な響きを奏でる材質などがとても魅力的で、
料理に疎い私を虜にしました。
フランス料理を作ったこともないのに、
これを使えばとても美味しいベシャメルソースを、簡単に作れる気にさせてくれるのです。

以前、パトリス ジュリアン氏の著作「男のフランス料理abc」を購入したものの、
一度も挑戦しないまま料理そのものがご無沙汰に。
これを機会に、始めてみようかな?…なんて、今夜は考えて眠りにつくことにいたしましょう。

皆さんは、最初はどんな料理から始めましたか?

*
そうそう。先日メールにて、興味深いお問い合わせをいただいたので紹介しますね。
内容は、「私のブログで、男性向けでないアイテムを紹介していますが、
それは男性が使っても本当に良いものなの?」というものでした。
(お問い合わせ、ありがとうございました!)。
私は、「別に、良いのでは?」と返信を送らせていただきました。

確かに、“メンズコスメ”と呼ばれる化粧品は、
男性のライフスタイルや肌質を研究し、それに合わせて開発されたものでしょう。
しかし、私は、“男性が必ずしも男性向けの化粧品を使う必要性はない”と思っています。

私は男ですが、女性向けだと思われるアイテムをいくつも愛用しています。
(スキンケアに昔から関心がある男性は、結構、そういう嗜好の方って多くありません?
 私のまわりでは、あまり“メンズ”とか気にしている人の方が少ないかも)
それで肌が良くなったこともありますし、合わずに悪くなったこともあります。

結局のところ、男性でも女性でも肌質は人それぞれ。
「これが絶対良い!」というものを見つけるのは、難しいでしょう。
良い悪いを決めるのは、やっぱり試した本人なのではないでしょうか。
私はあくまで、選択の範囲を広げるために、“メンズ”という枠組みを外して、
いろいろ良いと思えるアイテムを紹介させていただいています。

このブログがきっかけで、コスメに興味を持ってくれた読者のみなさんに、
「試してみたけど、良かった!」と一言言っていただければ、一番嬉しいですね。

*
それから、もう一つ面白いお問い合わせがありました。
「コスメカウンターには、どうしても行きにくいのですが…」という内容のものでした。

確かに、女性だけという特殊な場所に慣れていない人は、入りづらいかもしれません。
少しの間、女性だけの空間に入って、
男性が一人で買い物するのにも抵抗感を感じる人もいるかもしれませんね。

けれど、最近コスメカウンターに行くと、男性をよく見かけるようになりました。
(特に、よく行く百貨店では、「SHISEIDO MEN」で、
 一人で買い物をしている男性客が多い気がしますね)。
それに、私が今まで対応していただいたB.A.さんも、
男性が来たからといって、対応に困った様子もありませんでした(流石、プロですね)。
親切にアドバイスしてくれたり、きちんと話を聞いてくれて、
肌に合ったアイテムを紹介してくれるB.A.さんも多いです。

昔一度だけ、目的外のものを売りつけられそうになったこともありましたが、
「欲しくない」ときちんと丁重に断れば、何事もなく済みました。
(キャンペーン中とはいえ、デコルテ(首~胸上部の部分)用ゴマージュを
 紹介されたときは、さすがに首を傾げましたが)。

一度もコスメカウンターに行ったことのない男性は、
まわりの女性に、どこのB.A.さんが親切かを聞いてみたり、
同行をお願いしてみるのも良いかもしれませんね。
「SHISEIDO MEN」など、男性が商品を手に取って試しやすいように
きちんとカウンターを分けているところもありますので、
興味のある方はいろいろ覗いてみると良いでしょう。

*
[ Franc franc ]
http://www.francfranc.com/
[ Metro-Mens.com ABOUT US(お問い合わせはこちらから) ]
http://www.metro-mens.com/
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by katefactory | 2005-04-03 23:10 | 雑記
住んでみたい憧れの街は?
…というのが、今週のエキサイトブログのトラックバックのテーマでした。
最初にそれを見たとき、面白いテーマだと思ったので、
本日のエントリーは、これについて書くことにいたしましょう。

*
私が住みたいのは、ずばり「京都」。
それも、三条辺りでしょうか。

少し下れば四条烏丸、新京極、祇園。
さらに下れば、七条、京都駅付近の町並みが広がります。
五条の清水寺や二条城などの観光地も近いので、
ふらりと気軽に散歩するのにぴったり。
碁盤目になっている通りのあちこちで、
ストリートネームを掲げる看板を目にするので、道に迷うことはありません。
散歩に疲れたら、鴨川の辺まで行って、川辺に腰を下ろして休むのもいとよろし。

また、三条周辺には雰囲気も良く料理も美味しいキャッフェを初め、
洋食屋や和食屋などが揃っており、外食で食生活を充実させてくれます。
特に八坂神社の手前にある茶寮都路里(つじり)の「抹茶カステラパフェ」は一等好き。

ファッション、インテリアのお店に入れば、
必ず欲しいものが一つは見つかる、という品位を備えたショップの多さも魅力ですね。
大抵どのお店に入っても、ハイセンスなアイテムに出会います。
買い物を楽しむのに適した街かもしれません。
もともと文化的な街ですし、独自のトレンドを展開することもありそうです。

さらに、個人的な京都の最大の魅力は、ゆるやかな時間の流れ。
ものすごく独特の空気を持った場所で、東京や大阪と違った「ゆったり感」があります。
この「ゆったり感」は、他では味わうことのできない至高のアロマフレグランスのようなもの。
深呼吸して吸い込むだけで、気持ちがリラックスしてくるのです。

ただの名も無き古ぼけた家屋ですら、ひっそりと時間を刻む古時計のようで、
この街がいかに古くから愛され、手間をかけられてきたかを訪問者に教えてくれます。

*
しかし、京都という街は、愛され続けてきた分、とても排他的な性質も同時に育ちました。
受け付けないものは、徹底的に馴染ませません。
マクドナルドの看板が真っ赤ではなく、茶色(最近はシルバー?)であるのも当然です。

ある一部では斬新的に前進し、ある一部では古の伝統を守り抜く。
その矛盾した現象が、ときに退廃やイノベーションをもたらし“退屈”を根絶やしにするのです。
京都は、刺激に溢れた街なのです。

京都は、まさに「進化的なアンティーク」の街。
小旅行で赴くものの、残念ながら、私は未だ住むには至っておりません。
しかし、近い将来、私は必ず京都の一部になるのです。

*
先日、京都在住の大学時代の友人からメールをいただきました。
夏に子供が誕生するとのこと。
今年の夏休みは、挨拶も兼ねて訪ねてみることにしましょうか。

そして、その後は骨董品店を営んでいる知人の顔を見て、
茶器の一つでも選んでいただくことにしましょうか。

*
[ エキサイト ブログ ]
http://www.exblog.jp/
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by katefactory | 2005-04-01 23:35 | 雑記
新しいノートを買いました
早いもので、三月ももう終わり。
明日から、いよいよ四月ですね。
新社会人としての心構えが、グンッと身近に感じる方も多いのでは?

私は今日、新しいノートを買いました。
毎年の年度末に新しいノートを買うのは、
大学を卒業した年から始めた、自分だけの儀式みたいなもの。
社会人になり、常に「メモ!メモ!メモ!」という仕事のスタイルの中、
何冊ノートを使い切ったり、メモ帳を買い直したことでしょう。

明日から一年の間、新しく買ったノートに、
私は一体どんなことを書き込んでいくのでしょうか?
そんなことを考えると、これまでの一年を振り返って反省したり初心に戻ったりしながら、
とてもワクワクしてくるのです。

私にとって、三月三十一日という日は、この一年の自分を振り返る日。
昨年は、楽しいことも辛いことも、きっと去年と同じくらい充実していました。
それは、昨年の同じ日に買ったノートの中に、鮮明に残っています。

さあ、みなさん。
今年一年、いろいろ頑張って行きましょう。
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by katefactory | 2005-03-31 23:52 | 雑記
無炭酸コーラ/秋の童話
…というものを購入しました。
実際のお味は、少々苦みが強いコカコーラ、といったところでしょうか。
駄菓子屋で売っているコーラシガレットを、水に溶かしたようなお味でした。

学生時代、アルバイトをしていたファーストフード店で、
私は「ホットコーラ(コーラを電子レンジで温める)」や、
まさしく「無炭酸コーラ(炭酸を混ぜずに、コーラの溶液と水だけを混ぜた物)」など、
独自のレシピでドリンクを作り、毎晩食していました。
そんな私の想像と、少しばかり違った味だったのは残念です。

元祖(本家?)の味とは、程遠い「無炭酸コーラ」。
コーラフレーバーをした“乳酸菌飲料”です。
健康に良さそうな“コーラ”、ぜひ一度飲んでみては?
“納得”はいたします。

ラムネドリンクは、なかなか美味しかったのですけれどね…。

*
ようやく、韓国ドラマ「秋の童話~オータム・イン・マイ・ハート~」をすべて観終えました。
最終話の最後の最後で、良い意味で裏切られた感が残ります。
最後に行くまでが長いのですが、ラストシーンはナイスでしたね。

日本のドラマでは、こういう終わり方をすると反感を買うんでしょうね、
というのが観終えた後の率直な感想です。
「冬のソナタ」も半悲劇的なエンディングでしたが、
これもカタルシスを無視した形の、個人的には好きな終わり方でしたね。
(トレンディードラマのハッピーエンドは、あまり好きではないのです)。

このドラマ、若き日のウォン・ビン(ブラザーフッド)もレギュラーで出演しています。
興味のある方は、ぜひどうぞ。

*
[ 無炭酸コーラ/日清ヨーク ]

[ 秋の童話/WOWOW ]
http://www.wowow.co.jp/autumn/
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by katefactory | 2005-03-28 23:45 | 雑記
万博が開幕しましたね
いよいよ、愛知で万国博覧会「愛・地球博」がスタートしましたね。
大袈裟な話、自分が生きている間に、行ける機会が二度とあるのかどうか疑問です。
今、それほど自分の中で興奮が高まっています。

特に見たいのが、最後のアポロ計画で月から持ち帰られたという「月の石」。
ロボットをはじめ、リニアモーターカーや一万年前の冷凍マンモス、
サツキとメイの家(スタジオジブリ「となりのトトロ」より)、
押井守監督の「体験型映像空間」、ヨーロッパの各国々の芸術品なども気になりますが、
「月の石」だけは、絶対に見逃せませんね。

今から約35年前(1969年)、大阪で行われた万国博覧会では、
アポロ12号が持ち帰った「月の石」が展示されました。
それは広く話題を呼び、4万人以上の人々が、一目見るためだけに訪れたそう。

今年、日本の地に訪れる遠い星からのお土産も、
宇宙旅行のできる時代が、すぐそこまで来ていることを実感させてくれるのでしょうか。

「アポロ計画」については、[ Wikipedia ]で、
こう説明されています。
詳しく知らない方は、ぜひ一度チェックしてみて。
そして、万博へ出かけましょう!

*
ただ、気になるのは、園内でのお食事事情。
こんなニュースがインターネットで流れていました。
※[ 地球に優しく人に厳しい~「愛・地球博」お食事事情]
食中毒やテロ対策、その他もろもろの事情を考慮したとはいえ、
普通に考えると、利用者の反感を買って当然でしょうに…?

*
[ 愛・地球博にでかけよう!特集/Yahoo!きっず ]
http://kids.yahoo.co.jp/docs/event/expo2005/
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by katefactory | 2005-03-25 22:18 | 雑記
新卒社員の最初の悩み
知人が、この春から就職するのですが、
上手くやっていけるのかな?と不安になったり緊張したり、
来る入社日に備えて、今からあれこれと悩んでいるようです。

私も入社したときのことを振り返ると、
入社日まで緊張する日々が続いていましたね。
いざ始まると、徐々にそういうのは解けていきましたが。

「考えることは良いことだけれども、悩み過ぎるのは良くないよね?」と、
彼に申しますと、彼は声のトーンを落として私にこう言いました。
「仕事の方では問題無いと思うんだ。
 けれど、歓送迎会の一発芸…何にすれば良いんだろう」

ああ。歓送迎会の一発芸!
確か去年も誰かが同じようなことを言っていて、
その前の年も、誰かが悩んでいたことを思い出しました。
これって、どの会社でも通過儀礼…というか、
新卒社員の共通の悩みなのでしょうかね。

幸い(?)、こういった類の洗礼に私は縁が無かったものですから、
どんなことばすればいい、と上手い忠告など与えようもありませんでした。
どこの会社も行っているようですし、失敗とか白けるのは当たり前。
これはあくまで悪意あるものではなく、“顔配り”的なもの。
上手く行けば名前を覚えられるし、
そうでなければ印象に残らないだけだから、という程度のものだと言っておきました。
(確かに、お偉いさんに顔を覚えていただけると、後々メリットはあるでしょうが)。

新しい場所に入るとき、やはり第一印象を気にするのは誰もが同じ。
だからといって、一発芸が上手云々をさほど気にする必要は無いと思うんですよね。
もっと気楽に、歓送迎会を楽しんでみましょう。
世間の“上司”のみなさま方、若輩者のこんな発言はいかがでしょうか?

*
そう考えると、学生時代からお酒の呑み方や、宴会での振舞いも変わった気がしますね。
大人になったからとか、社会人になったからと言い訳臭いですが、事実そうです。

特に、カラオケでの選曲。
ご年配の方々と行っても、わかるであろう歌謡曲を好んで歌うようになりましたね。
同じ年代の方と行けば、大抵場の空気に合わせて歌うことだけ心がけますが、
30代になると、チェッカーズとか尾崎豊など、
40代以上になると、寺尾聡、チューリップ、ゴダイゴといったところでしょうか。

ここ数年リバイバルやカバーのアルバムがヒットしましたが、
ああいうジャンルのアルバムを一枚借りてきて聴いておけばOK。

現在の私の一番の持ち歌は、沢田研二(ジュリー)の「勝手にしやがれ」です。
(前にB'zがカバーしましたが。あのアルバムは良いですね。
 「異邦人」とか「イミテーションゴールド」とかも収録されていますし)。
知人に、そのアルバムをおすすめしておきました。

ちなみに、別の知人の持ち歌は渡辺真知子の「迷い道」だったり、
小林明子の「恋に落ちて-Fall in Love-」だったり。
そうそう、ロス・インディオス&シルヴィア「別れても好きな人」や、
山口百恵、中森明菜、おニャン子クラブは必須だからと申し上げておきました。

みなさんは宴会向けに、今の若い子にどんな歌をおすすめしますか?
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by katefactory | 2005-03-21 23:26 | 雑記
メトロセクシュアル(metrosexual)
[ English Here(英語版はこちらに) ]

*
私はこのブログを書き始める前に、
“否定的・非建設的なエントリーをしない”ということを決めていました。
しかし、本日は、その誓いを破ることといたしましょう。
というのも、世間の流行を眺めていて、
「メトロセクシュアル」という言葉が示す本質的な意味を理解せぬまま、
その言葉のイメージが独り歩きしているような印象を否めなくなったからです。

そこで今回は、私なりの「メトロセクシュアル」について、本音で書き記したいと思います。

*
メトロセクシャル 【metrosexual】の定義は、
『若くて高収入で都市部に住み、女性的ファッション-センスや文化的趣味をもつ
 (異性愛者の)男性。エステに通う男性など。近年アメリカで,
 新しい市場層として注目されている。メトロセクシュアル。
〔作家のマーク=シンプソン(Mark Simpson)による造語。
 都市住民(メトロポリタン)と異性愛者(ヘテロセクシュアル)の合成語。
 同性愛者(ホモセクシュアル)に加えて異性愛者も女性的な文化嗜好(しこう)を」
 持ち始めたことから〕』(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)。

つまり意訳すれば、「女性的嗜好性を持つ異性愛者の男性」ということでしょう。

*
私は化粧品業界に身を置く人間ですので、よく「メトロセクシュアル」という言葉を耳にします。
しかし、ここで言う「メトロセクシュアル」というのは、
“美意識の高い人=優良顧客になり得る可能性が高い人”を指します。
その付属的オプションとして、地位がある人は金銭的余裕もあるだろう、とか
“アーリーアダプター”となってくれる可能性の高い点に魅力を見い出します。

(※アーリーアダプター【early adapters】。
 先駆的生活者(新しもの好き)ともいうことができる人たちで、
 流行などに敏感に反応し我先に反応する人たちのことを指す。
 時代の先端でいたいという意識が高く、創造的先駆者(イノベーター)の動きに敏感。
 イノベーターの影響を受け、それを真っ先に取り入れてフォロワーに伝達する結節点として
 大きな影響力を持っている。口コミなどの発生源となりやすい。
 アーリーアダプターマーケティングなどという手法も考案されている。
 [ マーケティング・販売用語集より ])

確かに、今までスキンケアの習慣が浸透していなかった日本人男性のライフスタイルに、
化粧品を巧みに導入させていく火付け役としては、彼ら以上の存在はいないでしょう。
彼らは使い、認めることにより、周囲に啓蒙する。
メトロセクシュアルが、その点で期待値の高い存在であるという理由は、
彼らが女性的嗜好を持っている(=化粧品に対して抵抗感が少ない)ということと、
彼らという人種が、お喋りで見栄っ張りで、
“自分が持っていて、他のみんなが持っていないであろう”情報を、
周囲に発信しやすいステレオタイプの人間だからなのです。
(アイドルなら、代理人や媒体が情報を発信しますが、
普通の一般人なら、自分で行いますよね。ブログもその一つでしょうか)。

*
話を戻しますと、メトロセクシュアルという人種は、一言で言えばナルシストです。
彼らは、自分の人生を“豊か”にすることにとても貪欲になりますし、
それがいかに“高尚であるかを競う”という、哀しい習性を持っています。

よくテレビや雑誌で「まわりの人間に、もっとお洒落をしようぜ!」と、
コメントしている街の若者たちを見かけませんか?
「私は、○○(ブランド名)の△△△(商品名)が好きですね」と、
ダンディな写真とともにコメントを掲載している紳士を、見かけることがあるでしょう。

彼らは、まさに「メトロセクシュアル」として、わかりやすいタイプの人種です。
自分の人生が豊かになることを追い求めつつ、周囲とは一線を引き、
自分自身の人生が豊かになったことを高尚のものとして語る人間たち。

彼らは自分たちが豊かであるために、自分の頭に高性能のアンテナを立てて、
世の中の新しい情報を敏感にキャッチ。
いくらか自分の嗜好に添って選別するものの、巧みにそれを受け入れていきます。

私は仕事柄、メトロセクシュアルに属するであろう男性にお会いすることがありますが、
彼らに、自分自身のライフスタイルについて尋ねると、
10代の少女のように喜んでぺちゃくちゃと喋り続け、十二分の返答を返してくれますよ。
“口コミ”は、決まって彼らが「メトロセクシュアル」であるために必要なアビリティのようです。

*
一方。昨今の、日本でのメトロセクシュアル的な男性のイメージは、
「お洒落で知的で、かっこいい男性」に尽きていますね。
肌に気を遣っていたりすることを条件の一つにしていたり、
知性溢れる会話ができることが必要であったり、
着る物一つにしても、洗練されたものでなくてはならないようなプレッシャーを与えています。

しかし私が思うに、巷で騒がれている「メトロセクシュアル」像は、
一時代前の「高身長 高学歴 高収入(いわゆる3K)」が
21世紀風にアレンジされて取り入れられたものであって、
男性の目指す理想的イメージの一つに過ぎません。
決して、讃えたり、持て囃(はや)したりすべきものではないと私は思うのです。

*
日本で吹聴されている「メトロセクシュアル」のイメージは、
あくまで「ドラマの主人公であれ」ということでは?
キムタクであったり、妻夫木聡であったり、ブラピであったり。
彼らの理想像は、その地位から引き摺り下ろすもの(モデル的なもの)を排除し、
憧れという心理へのアプローチとして、「メトロセクシュアル」を仕立て上げようとしています。

しかし、私は、メトロセクシュアルであるためには、
余計なものを排除して純化することではなく、
さまざまなものを受け入れ、新しい価値観を生み出すことが必要だと考えます。
根本には、そういったポジティヴな動きがあるからこそ、
メンズコスメが受け入れられようとしているのですから。
しかし、条件と影響・メリットとの間にある温度差は厄介で、
昨今の一人歩きしているイメージや偏見の原因は、そこにあると私は思っています。

選別することは、選ばれる人間のロイヤルティを高めます。
しかしその逆も然りです。

このままハードルを高めたまま「メトロセクシュアル」という言葉が走り続ければ、
トレンド・リーダーになる前に、一ブームの恩恵を授かるのみで、
あとはマイノリティーの人種として、目立たず生きていくことになる気がします。
それを回避するには、潜在的なアーリーアダプターをいち早く見つけ出し、
育て上げていくことが大切ですし、
育成に対する意識や責任を、メディアが全般的に認識すれば、
状況は変わってくるのでは?と考えています。

*
話は変わりますが、私自身「メトロセクシュアルか?」と問われれば答えはイエスです。
都会に住んでおりますし、社会的地位も悪くない程度にはあります。
ファッションには興味はありますし、インテリアの買い物にもセンスを求めます。
アートにしてみても、絵画をはじめ、陶芸、演劇などいろいろと楽しんでいます。
また、仕事上、外部の人間と会った際に不快なイメージに気をつけるために、
定期的に爪を磨きます。肌の手入れは、当然のごとくしています。

しかし私は、「メトロセクシュアル的でありたいか?」と問われれば首を横に振ります。
嫌悪しているわけでも、蔑んでいるわけでもありません。
そのイメージがもたらす恩恵に、何の価値すら感じないからです。

よく「メトロセクシュアル」の根源にある人生観は、
「自分の人生において、常に価値あるものを志す」ことだと言われます。
私もその考え方には賛同しますが、
それを実践するために「メトロセクシュアル的」でなければいけないとは思いません。

「メトロセクシュアル」は、あくまでその類の人種における呼び名であって、
何かの目標を示す道標でもなければ、看板でもありません。
簡単に言えば、その人をカテゴライズするときに、
誰の目から見ても分かりやすくするための“ネームプレート”のようなものなのです。

私の知人にも、メトロセクシュアルであろう嗜好を持った人間は多いです。
しかし、彼らは決まって自分たちがメトロセクシュアル的であるとは自覚していません。
彼らは他の若者たちと同じような習性で、同じように興味を持っています。
そして、全員何らかのヲタクなのです。
何を隠そう、私もコスメヲタクです(キモイという言葉は、聞き飽きました)。
「メトロセクシュアル=ヲタク」というルールを実践しています。

*
最後に。私が、何故今日こんなことを書いたのか、という理由を述べておきましょう。

私は自分のHPでもこのブログでも、コスメについて書いておりますし、
今後もメンズコスメについて書いていくことが多いかと思います。

しかし、昨今の流れから、
「私の書くものがメトロセクシュアルという人種に向けたもの」という誤解を、
早々に予防したかったからなのです。
読者に恵まれているおかげで、ペ-ジビューの数も順調に右肩上がりです。
(読者のみなさま、本当にありがとうございます!)。

私がコスメについてブログやコラムで書くのは、化粧品が好きだからです。
誰に向けて書いているのかと言えば、
彼らも含めた「化粧品に興味のある人々」です。

私が以前仕事で、あるエステティックサロンに訪れたとき、
あなたがたの掲げる「モデル」的な青年も、確かにいました。
しかし、私が目にした多くの客は、
肌や体について何らかのコンプレックスを抱いていて、
それを改善しようと努めている男性たちでした。

それより前に就いていた仕事で、私が化粧品を販売していた頃に接した男性客の多くは、
肌へのコンプレックスに悩みながらも、化粧品のセレクトが巧くできない人たちでした。
「ニキビに悩んでいるし…」と、派手にアクネケアを謳っているコスメを安易に選んだり、
「肌がカサついていて、ボロボロなんだけどどうしよう?」と恥ずかしげに問うてきました。

私から言わせてもらえれば、世間で言う「メトロセクシュアル的男性」より、
彼らのほうが美意識は高いし、メトロセクシュアル的です。

しかし、彼らの多くが、情報の入手が困難であることやさまざまな偏見・先入観の影で、
前進しようにもなかなか前に進めないことも、私は知っています。
だから、私は書くのです。
「キレイになりたい」のではなく、「小ぎれいでありたい」だけ。
ハードルはできるだけ低く、シンプルに情報を届けたいだけなのです。

それは、コスメコラムを書き始めた頃から変わらない考え方です。
このことを誤解の無いように、読者のみなさまにお伝えしたくエントリーしました。

*
本日の雑記は、いささか反論めいた内容になってしまいましたが、
あくまで私は「メトロセクシュアル」を否定はしません。
寧ろ、肯定する部分もあります。
男性女性に限らず、美しくあることは望ましいことだと思いますし、
「メトロセクシュアル」という意識が、「他の人もやってるんだよね…」と、
頑なな男性の心を開いたことも、素晴らしいことだと思います。

しかし、化粧品もファッションも、あくまで自分を高める一アイテムです。
アフィリエイト狙いのビジネスサイトや
女性たちの“王子様主義”に釣られて、彼らの思想に付き合う必要はありません。
「メトロセクシュアル」と呼ばれることの恩恵など、何一つとして無いのですから。

自分自身の好きなものに、一身を捧げて没頭する。
その姿の方が輝いて見えると思いますし、
よほど「メトロセクシュアル」的であると私は思いますよ。

*
恐らく、今回のエントリーは賛否両論でしょう。
否、反対意見の方が多いかもしれません。
しかし、美容業界で現場に立っていたことのある人間であるならば、
少なからず、今回のエントリーの趣旨をご理解いただけるかと思います。

もちろん、どなたも「メトロセクシュアル」についての意見を述べることも、
どんなイメージを抱くことも自由です。
なので、私はこう主張いたします。
(皆さま、長文に目を通していただきまして、まことにありがとうございました!)。
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by katefactory | 2005-03-19 17:54 | 雑記