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雑記「Don't call me, Henry」
 
2005年 05月 24日 ( 1 )
今年の流行はブロンズ肌…?
5/21に「SHISEIDO MEN」から、
日やけ止め用美容液「UVプロテクター」と、
日やけ肌演出用保湿液「セルフタンナー」の2品が新発売になりましたね。

今年の流行はブロンズ肌なのかな?と思えばそうでもないよう。
コピーは、「紫外線が、男の肌から若さを奪う」。

どちらも紫外線によるダメージを防ぐ美容液、保湿液。
アンチエイジング要素を、具体的にスキンケアで主張してきたのでしょうか?

*
しかし、両アイテムの商品説明を読みますと、
エイジング現象の筆頭とも言うべき、“シワ”という言葉は見当たらず。
目立っているキーワードは、紫外線による“シミ”や“乾燥”へのアプローチでした。

今や、紫外線が老化を招く、というのは一般的に浸透しているであろう事実。
しかし、“シワを防ぐ”という効果は、薬事法的に厳しい謳い文句。
それゆえに、妥協したキャッチコピー結果なのでしょうか。

メンズコスメはアイテムやブランドが少ないので、
少しでも逸脱したなら、すぐにJAROから手厳しい指導を受けるリスクは高そう。
「若さキープ(アンチエイジングケア)」が目的のメンズコスメの表現は、
現在では、この辺りが限界なのでしょうかね。
(実は、「ルシード」や「クラランス メン」もそうだったり)

*
私は20代ですが、肌老化をすでに意識しています。
純粋に“年をとりたくない”という意識からのアンチエイジングケア。
若い(自分で言うのは問題ですが)からこそ、
目元のシワ予備軍へのアプローチが大事だと考えています。

少し年上の先輩に「若いよな…」と言われてあっけらかんと笑いながらも、
裏では、実はアンチエイジングケアに励んでいる男性は多いのでは?

…個人的に、すごくリサーチしてみたいです。
想像以上に多い気がしてならない、今日この頃です。

*
話は変わります。
今、この文章を書いていて、
ここ数年で男性のスキンケア意識が本当に変わったな…と実感しています。
数年前に男性向けのスキンケアコラムを書いていた頃は、
まだまだイロモノ扱いをされていました
(その結果、注目していただいた部分もありましたが)。

しかし現状を振り返ると、男性のスキンケア意識は目に映る形で変わってきたと思います。
男性専用のコスメコーナーが登場したり、想像以上の数の男性用化粧品が誕生しました。
インターネット上では、メンズコスメについて書かれたブログも増加傾向に。

特に私が変わったと思うのは、
スキンケアアイテムに「演出する」という目的が取り入れられてきたこと。

通常、素肌で過ごす男性にとって、
スキンケアアイテムにイメージアップ効果、
言い換えればメイクアップに似た目的が具体的に求められてきたということです。
男性の目指す“肌のイメージ”が出来上がりつつあると言えるのかもしれません。
これは、ものすごく大きな変化だとつくづく思うのです。

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[ SHISEIDO MEN ]
http://www.shiseido.co.jp/men/html/
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by katefactory | 2005-05-24 23:09 | 化粧品