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雑記「Don't call me, Henry」
 
月の世界を覗き見する
今日、某カフェに立ち寄ったとき、
とても懐かしい本(写真集)に出会いました。
その本、とは「FULL MOON」という名の、月旅行の写真集。
月面世界を初め、シャトルの中で撮影された宇宙飛行士たちの姿や
月から眺めた地球の様子など、さまざまな写真が編纂されています。

私は大学時代、ふらりと「月」という存在に惹かれ続けていました。
月は、太古よりただの衛星であったのだけれど、
それを眺め続けた人間たちが、詩的かつ神秘な世界に作り上げた星。
その人工的な観賞用の星に、とても郷愁めいたものを感じましたし、
クリエイトしていく上で、多くのものをインスパイアされてきました。

以前、アームストロング氏がアポロ13号で本当に月面に着陸したのは本当かどうか、
論争を巻き起こしましたよね?
みなさんは、それを聞いてどんな風に受け止めていましたか?

私はね。それが、本当であろうと嘘であろうとどちらも良いと思っていました。
人間は、いつかは月へ行くだろうし、月へ住むことになるかもしれません。
「ハロー!今、月からメールを送ってます」なんて、
気軽にネットワーク通信が行える時代が来るのだと、私は信じていました。

アームストロング氏が月面に降り立ったという歴史が、
たとえ嘘であったとしても、夢を見ることは嘘じゃないとね。

当時、そんな風に考えていたことを思い出しながら、
私はまるでアルバムを開くように、しばらくの間それに見入っていました。

余談ながら、映画「MAN ON THE MOON」の主題歌、
R.E.M.の同名の曲の歌詞の一節に、こんなくだりがあります。

「If you believed they put a man on the moon, man on the moon.
If you believe there's nothing up my sleeve, then nothing is cool.」

「FULL MOON」には、そんな月面の美しくも切ない景色が見事に切り取られています。
「静寂の世界」という雰囲気が、素肌で感じるかのように伝わってきますよ。

「That was one small step for man and one giant leap for mankind.」。
その言葉を信じている人、興味がある方は、ぜひどうぞ。

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[ FULL MOON ]
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by katefactory | 2005-02-23 23:37 | 雑記
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