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雑記「Don't call me, Henry」
 
住んでみたい憧れの街は?
…というのが、今週のエキサイトブログのトラックバックのテーマでした。
最初にそれを見たとき、面白いテーマだと思ったので、
本日のエントリーは、これについて書くことにいたしましょう。

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私が住みたいのは、ずばり「京都」。
それも、三条辺りでしょうか。

少し下れば四条烏丸、新京極、祇園。
さらに下れば、七条、京都駅付近の町並みが広がります。
五条の清水寺や二条城などの観光地も近いので、
ふらりと気軽に散歩するのにぴったり。
碁盤目になっている通りのあちこちで、
ストリートネームを掲げる看板を目にするので、道に迷うことはありません。
散歩に疲れたら、鴨川の辺まで行って、川辺に腰を下ろして休むのもいとよろし。

また、三条周辺には雰囲気も良く料理も美味しいキャッフェを初め、
洋食屋や和食屋などが揃っており、外食で食生活を充実させてくれます。
特に八坂神社の手前にある茶寮都路里(つじり)の「抹茶カステラパフェ」は一等好き。

ファッション、インテリアのお店に入れば、
必ず欲しいものが一つは見つかる、という品位を備えたショップの多さも魅力ですね。
大抵どのお店に入っても、ハイセンスなアイテムに出会います。
買い物を楽しむのに適した街かもしれません。
もともと文化的な街ですし、独自のトレンドを展開することもありそうです。

さらに、個人的な京都の最大の魅力は、ゆるやかな時間の流れ。
ものすごく独特の空気を持った場所で、東京や大阪と違った「ゆったり感」があります。
この「ゆったり感」は、他では味わうことのできない至高のアロマフレグランスのようなもの。
深呼吸して吸い込むだけで、気持ちがリラックスしてくるのです。

ただの名も無き古ぼけた家屋ですら、ひっそりと時間を刻む古時計のようで、
この街がいかに古くから愛され、手間をかけられてきたかを訪問者に教えてくれます。

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しかし、京都という街は、愛され続けてきた分、とても排他的な性質も同時に育ちました。
受け付けないものは、徹底的に馴染ませません。
マクドナルドの看板が真っ赤ではなく、茶色(最近はシルバー?)であるのも当然です。

ある一部では斬新的に前進し、ある一部では古の伝統を守り抜く。
その矛盾した現象が、ときに退廃やイノベーションをもたらし“退屈”を根絶やしにするのです。
京都は、刺激に溢れた街なのです。

京都は、まさに「進化的なアンティーク」の街。
小旅行で赴くものの、残念ながら、私は未だ住むには至っておりません。
しかし、近い将来、私は必ず京都の一部になるのです。

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先日、京都在住の大学時代の友人からメールをいただきました。
夏に子供が誕生するとのこと。
今年の夏休みは、挨拶も兼ねて訪ねてみることにしましょうか。

そして、その後は骨董品店を営んでいる知人の顔を見て、
茶器の一つでも選んでいただくことにしましょうか。

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by katefactory | 2005-04-01 23:35 | 雑記
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