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雑記「Don't call me, Henry」
 
ハリ!ツヤ!うるおい!これぞ、デキる男の「ルシード」肌。
ヘアスタイリングでは、すでに男性の間で定番ブランドとなった「ルシード」。
この春、歌舞伎役者の中村獅童氏をイメージモデルに起用し、
新スキンケアブランドとして華やかに旗揚げしましたね。

今回のプロモーションで、以前から販売されていた化粧水や保湿ジェルなどが、
ぐっと身近に感じられるようになったと思います。
(前回の広告では、インパクトが弱かったのでは?)。
今までは新発売したにも関わらず、ヘアスタイリング剤の影に埋もれていた気がします。
スキンケアブランドとしては、あまり注目されていなかったのではないでしょうか。

そんな「ルシード」が揃えたラインナップは、
洗顔2タイプとローション2タイプのベーシックケアに、
保湿クリーム、美容液、日焼け止めの計7点。
ドラッグストアで扱われるメンズコスメでありながら、
“肌質別に選べる”ことと“お洒落感がある”など、新たな魅力にあふれたものばかり!

これまでのドラッグストアの陳列棚で目立っていたのは、
主にプレシェービング剤とヘアスタイリング剤。
それに伴う形で、アフターシェーブローションが置かれている店舗がほとんどでした。
この「ルシード」が革命するのは、
あくまで「肌のお手入れ=アフターシェーブケア」ではない、
という強いスキンケア意識でしょう。

「ルシード」のウェブサイトの商品一覧にある、
各アイテムの紹介文を見ていただければ分かるかと思いますが、
どのアイテムも女性向けコスメの説明文と、
ほとんど変わらない文言が使用されています。
(“カサつく”や“リッチな泡”、“ハリ”、“うるおい”など)

また、今までのメンズコスメの棚割りといえば、
「髭を剃った後、肌がヒリヒリしたり荒れるかも?」という人に対して、
アフターシェーブローションが用意するのが基本だったはず。
しかし、あくまで「ルシード」が、“無香料”という特長をそのままに重視したのは、
『ただのアフターシェーブケアではなく、スキンケアである』という美肌哲学。
ラインナップの紹介にプレシェービング剤が入っていないことからも、
そのことを理解する方は多いでしょう。

そして、カサつきとベタつきが同時に起こるインナードライ肌に着目した、
コンセプトにも注目です。
モイストラッピング効果で肌の奥からしっかりと保湿し、
表面はしっとりとしたツヤとハリのある肌に導くのだとか。
DS(ドラッグストア)の男性用化粧品でこういうアイテムが誕生したことは、
消費者としては嬉しい限りです。

きっと、これらのアイテムをドラッグストアで展開すると、
他のブランドとは一風変わった品揃えになりますし、
商品棚の華やかさが一段とアップすることでしょう。
ただでさえ、選択の範囲が狭いドラッグストアのメンズコスメ棚。
そこにメンズ専用の顔用日焼け止めを揃えたブランドが、他にありますか?

そう考えただけで、私はドラッグストアに行くのが楽しみになりますね。

*
また、今回「ルシード」が果たした大きな功績を挙げるとするならば、
ドラッグストアに「メトロセクシュアル」の意識を強く取り込んだことだと思います。

「ルシード」いわく、男性が肌を意識し始めるのは30代からなのだそうです。
その「ルシード」が購買層として狙いを定めたのは、30代以上の男性。
経済的にも割合豊かで、なおかつ美意識の高い男性たちに向けて、
「お洒落+初期老化の防止(アンチエイジング)」を提案しています。
ウェブサイトにある説明文を読むと、
“メトロセクシュアル”的な男性を強く意識していることが、一目で分かりますね。

誕生以来10年を超えて、新たなコンセプトとともに生まれ変わった「ルシード」。
もう、これまでの「ヘアスタイリング」ブランドではありません。
さらにパワーアップしたこのブランドから、目が離せなくなりそうです!

*
[ ルシード/マンダム ]
http://www.lucido.jp/
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by katefactory | 2005-03-24 23:08 | 化粧品
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